ヨガニードラをちょこちょこと取り入れ中
“今年はどうやら秋があるみたいで涼しいな” とか思ってたら、急に寒すぎでござるの土曜日です。
寒暖の差が激しすぎる今日この頃、みなさん、風邪とかひいてませんか?
ご自愛くださいませませ。
さて、ヨガニードラ・セラピスト養成講座を受講してのこの1週間でございます。
早速、自分の練習もさることながら、クラスにもちょいちょいとニードラを入れていっております。
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ヨガニードラとは:
ヨガニードラは、ポーズを取りながら動いていくのではなく、お休みの姿勢であるシャバーサナでカラダの各部分に意識を向けるボディスキャンやイメージング、ゆったりと呼吸を行って、リラックスしていきながら瞑想するヨガの練習です。
(※前回の記事より参照)
ニードラについては、まだまだ自分的に完璧にモノにしている訳でもないので、やる度に改善の余地とともに新しい発見が同時に得られる感じで、なんともありがたく日々精進しているところです。
そんなこんなではありますが、ニードラをやっていってる中でどんどんとニードラの良さというものを自分で実感してきています。
僕の場合、朝の練習後、お昼ご飯の後にニードラをするようにしており、寝る前はたまにといった具合ですが、この短い中でも自分の中でしっかりと明らかな心の落ち着きを感じます。
ニードラ効果の一つである交感神経、副交感神経の切り替えが上手く行っているようです。
この効果、ぜひ生徒のみなさんにも体験頂きたいっ!!(^^;
交感神経と副交感神経。
副交感神経よりもどうしても交感神経が優位となってしまう現代。
自分のエンジンをオンにするスイッチはみんな入れることが上手だけども、今度、そのエンジンをオフにするスイッチを上手に入れられる人がなかなか少ない。。
“常に神経を使っている状態だよ” という人も少なくないはず。
ニードラを使って、エンジンをオフにするスイッチを上手に入れられるリラックスの練習をしていきましょう。
そして、本当の意味でのリラックス。
お酒やたばこ、テレビ、お肉にケーキなど他のもので誤魔化すのではなく、本当の意味でのご自身のリラックスを手に入れちゃいましょう。
これからの社会は、自分を整えていく能力が大事ですぞ!(^^;
僕が教えているヨガサロンでも、当然、ヨガニードラもクラスに入ってます。
ぜひ一度、お気軽に受けてみてください〜!
前回の記事:
[ヨガニードラ・セラピスト養成講座を受講してきました。]