story of the mexican fisherman

2015年3月31日 at 11:08 AM

どもです。
写真展いのちよがのイベントも終わり、また少しの間、平穏とした日々が帰って来そうです。
来ては去っていく、何気ない日常に感謝しつつ、日々過ごしていけたらな・・・。

てな事をツラツラとなんとなく考えてたら、前のブログにむかーし書いた記事を思い出しました。

今でもたまに、別の方が訳されてネットにあげてるのを見るし、良い機会なのでこっちのブログにも移行しておきます。

いったい僕らは何に悩み、僕らはいったいどこに行こうとしているのか?
あなたは、もう目指す必要などなくて、本当はすでにそこにいるかもしれません。


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あるメキシコ人漁師のお話 (story of the mexican fisherman)


メキシコの小さな村に船が乗りつけられた。
アメリカ人の旅行者は、メキシコ人の漁師に声をかけた。
“それらをとるのに、どのくらいかかったの?”

“そんなにかかってないよ。” メキシコ人は言った。

“どうしてもっと長く居て、もっと魚を取らなかったの?” アメリカ人は尋ねた。

“このぐらいの量が、僕と家族にとって充分なんだよ” メキシコ人は説明した。

“それで、これから先はどうするの?” アメリカ人は尋ねた。

“遅くまで寝て、少し魚を捕って、子供達と遊ぶ。
そして、妻と一緒に昼寝する。
夕方になれば、友達に会いに行き、少し呑んで、ギターを弾きながら少しばかり歌うんだ。
それだけだよ。”

アメリカ人は話をさえぎって、
“僕はハーバードのMBAを持っている。
だから、きっと君の力になれるよ。
これからもっと長く漁をするんだ。
そうして、捕まえた余った魚を売るんだ。
そうすれば、今より余分な収入ができる。
デッカいボートだって買えるよ。”

“それで?” メキシコ人は聞いた。

“デッカいボートのおかげで増えたお魚を売ってできた余分なお金で、さらに、2番目のボート、3番目のボートを買うことが出来る。
そうして、その後はトロール船の全艦隊を持つまでにでもなれるさ。
仲介業者にあなたの魚を売る代わりに、その後、加工工場とだって直接交渉することができるよ。
いや、すぐに、自分の工場を開くことだってできる。
こんな小さな村からも出て、メキシコシティー、ロサンゼルス。
いや、ニューヨークにだって行けるよ!
そこから、君の事業すべてを指図することができるんだ。”

“そうなるには、どのくらいかかる?” メキシコ人は聞いた。

“20年、、、いや、たぶん、25年くらいかな。” とアメリカ人は答えた。

“で、それから?” さらにメキシコ人は聞いた。

“その後??いいかい、僕の友よ。” アメリカ人は笑った。
“そこからがほんっとーに面白くなるんだよ。
そうやって君のビジネスが本当に大きくなったとき、株を売るんだ、そして、さらに何百億円も手に入れることができる。”

“何百億円も?ほんとうに??それで、それで??” メキシコ人は聞いた。

“その後、君は退職して、海辺の綺麗な所に住んで、遅くまで寝て、子供達と遊んで、少し魚を捕って、嫁さんと昼寝して、夕方は友達と呑んで楽しく過ごしていくのさ。”

***

どこに行こうとしているのか ― あなたは既にそこにいるかもしれませんね。

(少し文章見なおして修正しました)


[[超駄訳]あるメキシコ人漁師のお話]
http://sora2hs.blog70.fc2.com/blog-entry-278.html


ではでは。

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