そうだ!先生に会いに行こう。研究室に行ってきた! – 伊藤浩史先生 伊藤研究室 –

2015年6月1日 at 2:44 PM

どもです。
「そうだ!先生に会いに行こう。研究室に行ってきた!」で、今日は更新です。

お仕事やイベントとかで大学の先生方や研究室の学生さん達と接することが多くて、お話させて頂くと、おもしろい研究をされている方が多いんです。
そういう方々を僕のブログ上でご紹介できればと思って始めてみました。
毎回、僕のこのマイプロジェクトにご賛同頂き、且つ、お招き頂いて本当にありがとうございます。

今回お伺いさせて頂いたのは、九州大学の伊藤浩史先生の研究室です。
早速、ご紹介させて頂きます。

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今回持っていったおみやげ

なんと!!4回目でもう忘れてしまいました・・。
“いつか絶対忘れそう”、、とは思ってましたが、こんなに早くも。。。
くぅ、、伊藤浩史先生、スミマセン。
今度芸工にお邪魔する時に持っていきます・・うぅ・・。


大学

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九州大学大橋キャンパス

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(別のところからも芸校内をパシャリ)


伊藤浩史(いとう ひろし)先生について

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(伊藤浩史先生
 研究室にてパシャリ!)

学校・学部・学科:九州大学 大学院芸術工学研究院 助教

[伊藤研究室のページ]
http://clock.aid.design.kyushu-u.ac.jp/~hitolab/

伊藤先生には、前回お伺いさせて頂いた妹尾先生にご紹介頂き、お会いすることができました。
ご紹介頂いた通りの面白くてとても誠実なお方でした。

伊藤先生は、生物学、物理学も習得されていて、現在は生物の体内時計の専門家とのこと。
元々、僕と同じ情報系のご出身ということでなんだか親近感を感じました。
いきなり僕のような素人に最初からゴリゴリとサイエンスな話をしても、きっとチンプンカンプンだろうということで恐らくご配慮いただき、同じく研究されている“同期現象”についてのお話をお伺いしました。

生物にはリズムがあり、お互いが協調しあう。



このように同期しあい、光が流れるように点滅するホタル達はなんとも神秘的です。
だけど、協調しあうのは生物同士だけでなく生物ではないメトロノームでも同調しあう。



メトロノームもお互い空気を読んで合わせてるんデショカネ?
生物でショカ?
そして、人でもこの共振は起こる。



こちらは、たぶん特にお互い空気を読んではいない。
けど、橋が揺れに揺れて前に進めなくなり、この橋は閉鎖となったそうです。

[失敗百選 ~ミレニアム・ブリッジの閉鎖~]
http://www.sydrose.com/case100/218/

このような同調して、共振しあうのは既に数式化されているらしいです。
そして、なんとホタルも数式になっているらしいのです。
OMG!
サイエンスは、世の中から神秘性をなくしていく作業。
そこにはきっと理屈があって、数式もかけるのではとのこと。
 
いやー、おもいしろい!!


伊藤研究室について

詳しい研究内容については、研究室のサイトを参照頂ければと思います。

最初に書いたように伊藤先生は、生物の体内時計の専門家です。
研究室では、イカを使って体内時計の研究をやっていたりするそうです。

そう、そのイカです。
烏賊。イカ〜。



イカは水から上げられ、命の危険を感じるとご覧のように赤い斑点が点滅するそうです。
これを色素胞と言って、どうやらこれも体内時計と同じ仕組だそうで、この色素胞を研究して、体内時計の解明に役立てているそうです。
(研究が終われば美味しく食べられるしね!ww)

体内時計は、体内のもので唯一、冬でも夏でも体内時計は変わらないという特徴があるそうです。
通常、細胞は温度を下げると鈍くなりますが、体内時計は鈍くもならず変わらないとのこと。

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(まさに研究室!
 機会がいっぱい〜)

また、イカだけでなく、バクテリア(湖とかにあるアノ緑色のもの)も使用して、研究されておりドンドンと体内時計の謎が解明していっているご様子です。
今後がとても楽しみです!


(先生が)今から見える世界

 今後、世の中から神秘的なものが減っていく
 それが、サイエンス
 社会自体も、全体も、どんどんとコントロールができるものになっていく
 生命というものが、摩訶不思議でコントロールできないというものから、どんどんコントロールできるものになっていくのではないか
 細胞レベルから人のレベルへ、人のレベルから社会のレベルへとどんどんとアプローチも広がっていきコントロールできていくのではないかと思う

 まさに、今後はコントロールの時代だと思う
 すべての理屈がわかった上で、どんどんコントロールができていく時代となる

 個人的には、体内時計をメカニズムも解って、制御できるようになり、時差ボケや眠れない人を一瞬で治すことができるようになる


終わりに

体内時計、おもしろいですよね〜。
睡眠は、心にとっても体にとっても、とても健康に大事なものです。
この体内時計がドンドンと研究され、時差ボケや寝れない人を一瞬で治せるようになったら、もっとステキな未来が待っていそうです。
伊藤先生に期待しちゃいましょう!!

今回も快く受け入れてくださった伊藤先生、本当に感謝です。
行ってみるとやはり色々と考えさせられ、刺激を受けまくりでした。

この記事を見て、
 体内時計
 同期現象
 九州大学の芸術工学研究院・芸術工学府・芸術工学部に興味を持ったり
という方がひとりでも居てくれたらと思います。

※この記事に貼っているリンク先等は伊藤先生の研究とは直接関係のないものです。
 記事を書くに当たり、解りやすいと判断し貼り付けました。

伊藤先生、本当にありがとうございました。


最後に、「僕の研究室に遊びに来ませんか?」とか快く僕をお呼び頂ける先生を募集しております。
もちろん、自薦他薦問いません。
「あそこの研究室もおもしろいっちゃない?」というのも募集しております。
行けるならどこでも馳せ参じますので、ぜひともよろしくお願い致しますm(_ _)m


ではでは。

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