[book] ビジュアル版 日々の整体

2014年11月18日 at 8:31 AM

どもです。
気がついたら、11月ももう半分過ぎちゃってました。
油断してたらどんどん時が過ぎていきますね。。。
今日は、だいぶ前に読んだ本のレビューでブログを更新しますです。

本日ご紹介する本:


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著者について

著者の片山洋次郎さんについては、特にwikipediaとかがあるわけでもなかったので下記のリンク先から引用します。
[さくら舎:ビジュアル版 日々の整体]
http://sakurasha.com/9784906732500.html

1950年、神奈川県に生まれる。東京大学教養学部を中退。気響会整体道場を主宰。20代で体験した腰痛をきっかけに、整体に出会う。なかでも野口晴哉氏の整体思想に触発されながら、独自の整体法「身がまま整体」を創りあげる。
著書には『骨盤にきく』『身体にきく』(以上、文藝春秋)、『整体から見る気と身体』『整体。共鳴から始まる』『整体 楽になる技術』『自分にやさしくする整体』(以上、筑摩書房)、『整体かれんだー』(日本エディタースクール出版部)、『ユルかしこい身体になる』(集英社)などがある。

本をいっぱい出されているようで、amazon.comで見てもたしかにいっぱいです。
身体にきく―「体癖」を活かす整体法も僕は持ってます。

整体については、することは勿論のこと、されることもあまり無いのですが、自分のヨガクラスの勉強のために購入しました。
実際に読んでみると、身体の構造学上の勉強になるだけでなく、ヨガに通じるようなことまで書かれていてその方面の方々には一層のオススメ本となっております。


本の内容

本の内容についてですが、著者さんのお人柄がにじみ出ているのか、全体的になんだかやさしい感じを受けます。
こういう本も珍しいですよね。
貼っていった付箋の中からいくつかピックアップしてご紹介します。

身体を思うようにコントロールするのではなく、身体に沿っていく。身体の中から湧いてくる意欲を素直にアウトプットできるように育てていく

そう!この感覚なんですよね。
マジンガーZ思考の方、この感覚に目覚めてください!www


蓄積していく疲れを日々の生活のどこかで、自分の手で少しずつほぐしておく

自分で自分をメンテナンスできるようになることがやはり大事ですね。


人生というスケールで見れば、つねにスキルアップ、バージョンアップを続け、価値ある人生を生きなければならないという「強迫」に疲れてきたのではないでしょうか

まさに現代社会のストレスの諸原因を一行でズバリと言い当ててるところ。
同姓だから、特に男性に向けて言いますが、“たまには逃げても良いんだよ!”


疲れの回復は、身体の右側がゆるむことから始まります。どうしてかはわかりませんが、右側のほうがゆるみやすいのです。右側がゆるむことではじめて、疲れを感じるのです。

これほんとにそうなんですよね。
リラックスは身体の右からくる。
左利きの人もそうなんだろか・・。


本来、身体のニュートラルな状態は、相当やわらかい<膨らんだり縮んだりする袋のようなもの>

ヨガ後の呼吸で身体全体がこんな感覚を感じられてるのなら、それはきっと良いクラス、良いプラクティスだったということ。


身体の機能の状態を測る共通の指標になるのが<呼吸の深さ>なのです。たとえてみれば呼吸は、身体の60兆個というとてつもない数の細胞からなるオーケストラの指揮者のようなものです。

身体全身。
頭のてっぺんから足の先までのすべてで呼吸する感覚。
一度味わうと忘れられなくなっちゃいますよ。


整体というのは、一見、治療の技術のようにも見えます。ところが、じつは何かを治すというよりは、むしろ<自分の身体には自分でバランスをとる力があるんだということを体感するためのメソッド>だと思ったほうがいい、ということです。
(中略)
つまり整体とは、病気か健康かということにかかわらず、よりよく生きることの一部だということなのです。

“整体”の部分を“ヨガ”に言い換えても、なんら違和感がない文章。
よりよく生きるために、整体、またはヨガをするということ。
何かが悪いから、それを治すためにやるというのはあまり得策ではないなというのが最近凄く思います。


最後に

他にも身体に関する気付きや実際に役立つ整体法などがたくさん書かれてます。
今年ももうあと少し。
 “今年の疲れ、今年の内に!”
ではありませんが、今年溜まった疲れをなるべく自分でも取れるようにと、自分の身体と向き合いたいという人にオススメな本です。

うん、僕もまた読み返そうかな。良い本だ。

因みに、著者さんの動画見つけた。





ではでは。

あわせてお読みください


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